↑パテック・フィリップ ブース
4月17日(火)
いよいよ本日がシェルマンにとってのバーゼル2007最終日です。
朝から社長、宮本、高橋と、各自やりのこした仕事に着手。
やっぱり今年のバーゼルも、最後の最後までドタバタと走り回ったあっという間の6日間でした。
パテックやロレックス、オメガなどの大手ブランドブースをろくに見学できなかったのもいつもどおり(悲)。
でも今回、新商品や新機構の発表以上に特に顕著に感じたのはやはり、時計そのものの価格高騰です。
コストパフォーマンスの高さが売りのモデルの価格上昇から、実用時計ブランドから高級ブランドへと変身を遂げたブランドまで、
さまざまなところで腕時計高級化宣言!? を痛感する数日間でした。
ムーブメントを含めたパーツ自体の価格上昇とマテリアルの減少、ユーロ高……と、様々な要因が考えられますが、いち時計ファンとしてはやっぱり寂しい限りです。
そんななかで微笑ましい光景もいくつかありました。
デュフォーさんのところに自分の作った作品を持参し品評を請う者、タイムイーオン会員同士の時計談義、どちらも一度始まるとついつい熱くなって、ながーくなっちゃうんですけどね。
時計界の流行や傾向、ブランド競争とは違うところで、
たんなる道具としてではない、スイスの伝統や文化を感じさせる作品と呼べる“腕時計”もつくられていることに、個人的にはホッとしました。
同時にそんな人たちの集うブースにシェルマンのグランドコンプリケーション プレミアムをディスプレイできた凄さをあらためて実感しました。
これはたんなる自画自賛だけじゃない、ぼくたちシェルマンの誇りです。
夕方ブースを片づけをしているとき、なぜか、先日の夕食で、デュフォーさんが言った、「君たちは日本の家族だ!」という台詞を
ちょこっと思い出してじんわりしちゃいました……。
そんな“心地よいじんわり”が今年のバーゼル最大の収穫なのかしれないですね……。
↑タイム・イーオン ブース
つたない文章と、下手な写真で更新してきたバーゼルリポートでしたが、皆さんいかがでしたしょうか?
最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございます。
シェルマンとしてこんなことをバーゼルでやってるんだーという姿が少しでもお分かりいただければ幸いです。
これからも、各店舗ともども、シェルマンブログをよろしくお願いいたします!
そして、「バーゼルに出展した色々なブランドのブースが見たい!」という方へ。どうぞご堪能あれ!ちなみに画像をクリックすると拡大画像が見られますよ。
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